不妊治療の流れ STEP02

  1. ホーム
  2. 不妊治療の流れ STEP02

人工授精

基本治療の次は、人工授精で効果を期待して

STEP02

人工授精

自然な妊娠の効率をあげる治療です。

排卵のタイミングに合わせて精子を人工的に子宮内に送り込み、その後自然な妊娠を期待する方法です。
女性の卵管がきちんと通っていることが条件で、精子の運動性が悪かったり、子宮頸管粘液が少ない場合に、もしくはタイミングを一定期間経過した後に行われます。

人工授精の流れ

排卵日の予測

予測する方法はタイミング療法と同じです。必要な人は排卵誘発剤を使用し卵子を育てます

精子の採取

妻の排卵に合わせて夫に精子を採っていただきます。 院内で採精するか、自宅で採取した精液を病院に持っていくかどちらかの方法を選びます。

精子の調整

精子はそのまま注入するのではなく、洗浄し、濃縮します。夾雑物を取り除きます。

子宮内に精子を入れる

専用のカテーテルを用いて精子を子宮の中に注入します。

妊娠の判定

排卵誘発とは?

通常排卵は1周期に1回のペースで起きます。 しかし、正常に排卵されないなどの場合、卵巣を刺激して卵胞を育て排卵を促します。この卵巣刺激に使われるのが排卵誘発剤です。一般的に作用の穏やかな飲み薬からスタートし、効果がみられない場合には作用の強い注射薬を使用します。 最近では、自宅等で注射できるペン型製剤が発売されています。

排卵誘発剤の副作用

  • 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
  • 多胎妊娠
  • 子宮頸管粘液の減少